気象科学館と皇居東御苑

気象科学館

東京都千代田区にある気象科学館へ行きました。

気象庁
気象庁本庁内にあります
はれるん
「はれるん」がお出迎え

館内にはラジオゾンデや雨量計の実物など、現在の気象観測で活用されているものが並んでいて、気象への理解を深めるのにも役立ちます。地域気象観測システム「アメダス」や気象衛星「ひまわり」と言えば、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

気象衛星ひまわり
気象衛星の移り変わり
気象情報
気象情報を知る

気象庁では、気象はもちろんのこと、火山噴火、地震、津波などの観測も担っています。

火山の原理
火山の仕組みを学ぶ
計測震度計
台を揺らすと震度が表示される
津波シミュレータ
3種類の波を再現

皇居東御苑

気象科学館を見た後は皇居東御苑を歩きます。皇居東御苑は旧江戸城跡地に整備された庭園で、現在も天守台や一部の櫓などが残っています。

平川橋
平川橋から中へ
渡櫓
平川門の渡櫓
汐見坂
汐見坂を上ると本丸跡です。2種類の石垣が並んでいます。
白鳥濠
上から白鳥濠が見えます

徳川家の居城であった江戸城の天守閣は現存せず、天守台が残るのみです。江戸時代の初めには将軍の代替わりごとに天守が築かれましたが、1657年(明暦3)に焼失した「寛永の天守」を最後に、以後再建されていません。当時の史料によれば五層の天守閣だったそうです。

天守台
天守台
巽櫓
巽櫓とビル群が対照的
松林
松林

2 thoughts on “気象科学館と皇居東御苑

  1. ケル

    こんにちは。

    夏休みの自由研究によさそうな施設ですね。
    今年は終わったけれど来年のために
    チェックしておきます。

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