東京都北区防災センター(地震の科学館)へ行きました。地震対策や防災についての正しい知識を身につけられる施設です。
起震装置で地震の揺れを体験できるというので、関東大震災と東日本大震災を再現した揺れを体験しました。震度7の揺れでは、その場でうずくまるのがやっとで一歩も動けません。
「天災は忘れた頃にやってくる」とはよく言ったものです。いつ地震が起きるかわからないからこそ、最低限の備えはしておくべきだと思います。
地震の科学館を出て少し歩くと桜の名所で知られる飛鳥山公園があります。今回は公園の一角にある旧渋沢庭園を散策しました。近代日本経済社会の基礎を築いた渋沢栄一の旧邸です。
こんにちは。
私の住んでいる隣の区にこのような施設があることを知りませんでした。
震度7の揺れを私も体験したことがあるのですが、確かに身動きなんてできませんよね。
ましてや周囲に物やガラスなどが降ってきたらうずくまることも難しいと思った記憶があります。
『忘れたころにやってくる』とはよく言ったもので、私も桃内さんのブログを読んで、
もう一度防災リュックの中身を確認をしなくちゃなって思いました。
飛鳥山公園って、街の喧騒から隔離されて、なんだかのんびり時間が流れているような気が
して個人的には好きな場所です。
ではでは。
何事も備えが大事ですよね。
都内の防災施設としては、東京臨海広域防災公園(そなエリア)で体験ツアー「東京直下72h TOUR」をやっているので、今度ブログでも紹介したいと思います。
飛鳥山公園の近くにある「北とぴあ展望ロビー」も、静かでのんびりできますよ♪(高所恐怖症でなければ…)